東京てくてく食べある記〔代々木上原) [雑記]
1月末のことになりますが、ASTERISQUEに行きました。
世界に冠たる和泉光一シェフが、満を持して作ったお店。
パリのMOFのシェフのお店のような、曇り一つ許さない、きりりとした佇まい。
焼き菓子の温度管理のために、特別にあつらえられたショーケースも、
気持ちよくきびきびしたスタッフの対応も、
完璧で美しくエッジの切り立った生菓子も、
自分に厳しく全てにおいて隙がない、シェフの人柄や、お菓子に対する
一貫した姿勢を感じさせられます。
何度かついでのおりに寄って見たのですが、テレビ取材などでクローズに
なっていたり、お休みになっていたりで、今回、初めて入れました。
イートインもあるのですが、座れそうもなく。
先輩の先生方と、あれもすごい、これも食べてみたいわ、といいながら、
久しぶりにワクワク、乙女な気分で、生菓子を選びました。
写真が少ないのですが、本当にどれも工芸品のように、美しい。
そしてそれは、食べる時、一番美味しいための構成なのです。
通常、一つのお菓子にたいして、構成材料が多すぎると、素材の味が
曖昧になり、没個性になり、何を食べているのかわからない、ということが
おきたりするのですが、全然、そんなことはありません。
ひとつひとつの素材が、きっちりと浮かび上がってくる構成になっていて、
味が混じり合うことなく、透き通っています。
焼き菓子に対しても、並々ならぬ理想と情熱を持っておられるシェフですから、
次に訪れる時は、ゆっくりと焼き菓子を選びたいと思います。
世界に冠たる和泉光一シェフが、満を持して作ったお店。
パリのMOFのシェフのお店のような、曇り一つ許さない、きりりとした佇まい。
焼き菓子の温度管理のために、特別にあつらえられたショーケースも、
気持ちよくきびきびしたスタッフの対応も、
完璧で美しくエッジの切り立った生菓子も、
自分に厳しく全てにおいて隙がない、シェフの人柄や、お菓子に対する
一貫した姿勢を感じさせられます。
何度かついでのおりに寄って見たのですが、テレビ取材などでクローズに
なっていたり、お休みになっていたりで、今回、初めて入れました。
イートインもあるのですが、座れそうもなく。
先輩の先生方と、あれもすごい、これも食べてみたいわ、といいながら、
久しぶりにワクワク、乙女な気分で、生菓子を選びました。
写真が少ないのですが、本当にどれも工芸品のように、美しい。
そしてそれは、食べる時、一番美味しいための構成なのです。
通常、一つのお菓子にたいして、構成材料が多すぎると、素材の味が
曖昧になり、没個性になり、何を食べているのかわからない、ということが
おきたりするのですが、全然、そんなことはありません。
ひとつひとつの素材が、きっちりと浮かび上がってくる構成になっていて、
味が混じり合うことなく、透き通っています。
焼き菓子に対しても、並々ならぬ理想と情熱を持っておられるシェフですから、
次に訪れる時は、ゆっくりと焼き菓子を選びたいと思います。
素敵なケーキです。
ここは一度行って見ることにします。
by ナツパパ (2013-03-24 16:40)