紅葉歩き奥鬼怒♪2 [旅行]
ままんと奥鬼怒二人旅(9月末)の続きです。
実は、鬼怒沼温泉郷の山歩き、行きは、送迎バスの通るスーパー林道を歩きました。
崩落している自然研究路の入り口は、こんな風に除雪車でふさいであり、
入り口が見えないようになっている。
自然研究路の旧道が、崩落していて入れないよ、、と言われたのを、
全面、歩けないのかと勘違いしたのでした。
(旧道入り口から入れないだけ)
(これは、たまたま作業車が通って、バーが上がっているが、
国立自然公園なので、通常は車が通れないように閉鎖されている。)
新しい入り口は、この橋を渡ってすぐのところの階段だ。
「クマに注意!」と書いてある地図パネルが目印♪
スーパー林道はゆるゆるの平坦なアスファルトなので、歩くのは楽だけど、
時間的には、1.5倍ほどかかる。
次の朝は、勘違いだったことがわかって、自然探索路をつたって降りてきました。
でも、ある意味、この勘違いはままんにとってはいい選択だったみたい。
これが、新しい自然探索路の入り口付近。
入ってすぐは、下りの階段が延々と続きます。
「山は登りはつらいけど、下りは楽だ。」
、、というのは若者のセリフ、年寄りには、当てはまらない。
、、、年と共にだんだん膝は弱ってきます。
ままんは、同世代の人と比べるとかなり元気だけど、やっぱり膝は曲がらない。
登りはなんとかなるけど、下りはかなりやっかいなようだ。
ここを降りてこなくて良かったと思った。。。
心臓は丈夫(毛が生えている?)なので、登りは時間かければ、なんとかなります。
9月というのに、階段と仮橋の間にある道しるべの下には、アザミが。
鬼怒川の沢伝いの道は楽しい。
あちこちから流れる水音を聞く。
クマさんに出会わないように、時々、歌ったりしながら、ゆっくり歩きます。
(前日通ったスーパー林道は、私たちの歩いた後に、親子連れがいたらしいし。)
川岸の樹林が美しい。
女夫渕温泉バス停の駐車場に着いたら、車に蝶が待っていてくれました。
ん?羽根が開いているって事は、蛾?
この日は、バス停横の女夫渕温泉ホテルに泊まりました。
2時前に着いてしまったけど、にこやかに迎えてくださいました。
では、いざ! 露天風呂へ〜♪
これは、露天風呂の横を流れる鬼怒川。(温泉も、こんなブルー☆)
川のせせらぎを聞きながらの露天風呂は、最高である!!!
真っ白さにおいては、加仁湯ほどではないけど、青白い濁り湯は
南の島に来たみたいで、とっても気分がいい(日によって、透明ぽい時もある)。
川沿いにある12の露天風呂を湯巡りするのは、豪快な気分。
(女性用は、うち2カ所だが、そこそこ大きくて、
そこだけでもそれなりに楽しめる。)
ままんは最初、恥じらっていたのだが、誰も来ないので、大手を振って、
二人ですべての混浴を楽しんだ♪
(年は取っても、乙女ですっ☆ では、私はおっさん?(^_^;))
実は、、、この日、お客が我々を入れて二組、、、???
日光近辺は、震災の影響で、お客が少なくて大変なんだと言う話でした。
今は秋の紅葉シーズンまっさかりなので、忙しさはもどったでしょうか?
旅館は、どこからも保証は無いだろうし、観光業はホント厳しそう。
すごくいい温泉で、リーズナブルなお値段で、お食事も満足♪
早くお客が戻ってくるといいですね。
***
そうそう、お風呂の入り口にあるお水が、めちゃ美味しい。
山から、わき水を引いているのだそうだ。
山上の楽園、鬼怒沼湿原に想いをはせながら、ままんと二人で、がぶがぶ飲む。
お水が美味しいって、一昔前は当たり前だったけど、
今は最高の贅沢なのかも、って思います。
実は、鬼怒沼温泉郷の山歩き、行きは、送迎バスの通るスーパー林道を歩きました。
崩落している自然研究路の入り口は、こんな風に除雪車でふさいであり、
入り口が見えないようになっている。
自然研究路の旧道が、崩落していて入れないよ、、と言われたのを、
全面、歩けないのかと勘違いしたのでした。
(旧道入り口から入れないだけ)
(これは、たまたま作業車が通って、バーが上がっているが、
国立自然公園なので、通常は車が通れないように閉鎖されている。)
新しい入り口は、この橋を渡ってすぐのところの階段だ。
「クマに注意!」と書いてある地図パネルが目印♪
スーパー林道はゆるゆるの平坦なアスファルトなので、歩くのは楽だけど、
時間的には、1.5倍ほどかかる。
次の朝は、勘違いだったことがわかって、自然探索路をつたって降りてきました。
でも、ある意味、この勘違いはままんにとってはいい選択だったみたい。
これが、新しい自然探索路の入り口付近。
入ってすぐは、下りの階段が延々と続きます。
「山は登りはつらいけど、下りは楽だ。」
、、というのは若者のセリフ、年寄りには、当てはまらない。
、、、年と共にだんだん膝は弱ってきます。
ままんは、同世代の人と比べるとかなり元気だけど、やっぱり膝は曲がらない。
登りはなんとかなるけど、下りはかなりやっかいなようだ。
ここを降りてこなくて良かったと思った。。。
心臓は丈夫(毛が生えている?)なので、登りは時間かければ、なんとかなります。
9月というのに、階段と仮橋の間にある道しるべの下には、アザミが。
鬼怒川の沢伝いの道は楽しい。
あちこちから流れる水音を聞く。
クマさんに出会わないように、時々、歌ったりしながら、ゆっくり歩きます。
(前日通ったスーパー林道は、私たちの歩いた後に、親子連れがいたらしいし。)
川岸の樹林が美しい。
女夫渕温泉バス停の駐車場に着いたら、車に蝶が待っていてくれました。
ん?羽根が開いているって事は、蛾?
この日は、バス停横の女夫渕温泉ホテルに泊まりました。
2時前に着いてしまったけど、にこやかに迎えてくださいました。
では、いざ! 露天風呂へ〜♪
これは、露天風呂の横を流れる鬼怒川。(温泉も、こんなブルー☆)
川のせせらぎを聞きながらの露天風呂は、最高である!!!
真っ白さにおいては、加仁湯ほどではないけど、青白い濁り湯は
南の島に来たみたいで、とっても気分がいい(日によって、透明ぽい時もある)。
川沿いにある12の露天風呂を湯巡りするのは、豪快な気分。
(女性用は、うち2カ所だが、そこそこ大きくて、
そこだけでもそれなりに楽しめる。)
ままんは最初、恥じらっていたのだが、誰も来ないので、大手を振って、
二人ですべての混浴を楽しんだ♪
(年は取っても、乙女ですっ☆ では、私はおっさん?(^_^;))
実は、、、この日、お客が我々を入れて二組、、、???
日光近辺は、震災の影響で、お客が少なくて大変なんだと言う話でした。
今は秋の紅葉シーズンまっさかりなので、忙しさはもどったでしょうか?
旅館は、どこからも保証は無いだろうし、観光業はホント厳しそう。
すごくいい温泉で、リーズナブルなお値段で、お食事も満足♪
早くお客が戻ってくるといいですね。
***
そうそう、お風呂の入り口にあるお水が、めちゃ美味しい。
山から、わき水を引いているのだそうだ。
山上の楽園、鬼怒沼湿原に想いをはせながら、ままんと二人で、がぶがぶ飲む。
お水が美味しいって、一昔前は当たり前だったけど、
今は最高の贅沢なのかも、って思います。
女夫渕温泉、かなり以前に行ったことあります。
たしか、間欠泉がありましたよね?
お客さんが2組とは・・・貸切みたいでよかったですね~
水音に和みそうですね。
by little_snow (2011-10-23 13:11)
歩けるうちに 又どこかへご一緒してあげてくださいね
うちのは~もう そういう階段のあるところや 舗装してない所は危なくなってしまいました。美味しい空気とおいしい水 今の世の中では 最高の贅沢ですね
by まみやさん (2011-10-24 00:35)
素敵なところですねえ。
もう少ししたら全山紅葉、になるのでしょうか。
ゆっくりと歩いたら、わたしもいけそうです。
by ナツパパ (2011-10-24 20:19)
little_snowさん。
近くにある川俣温泉も鬼怒川沿いで、間欠泉があるみたいですが、
女夫渕温泉にもあるのでしょうか?気がつきませんでした(×_×;)。
川音が気持ちよくて、ゆっくり温泉を楽しめましたよ。
まみやさん。
怪我は怖いので、時間はゆ〜っくり、休み休みなのですが、自然
の中だと、今の所、疲れも少ないみたいです。
美味しい水、美味しい空気、いつのまにか、当たり前だったはずの
ものが、当たり前じゃなくなっていくのですね。
ナツパパさん。
奥鬼怒は日光より気温も低く、すでに紅葉もきていますよ♪
傾斜はそれほどでもありませんので、ゆっくり歩きで楽しめます。
ただ高度が高いので、冬が早く、そろそろ雪が来るかもしれません。
by nachic (2011-10-25 00:44)